1999年、家族でドメインを取ることになり、みんなでドメインネームを考えました。 「ぱとら」の名前で「patora」と決めて、これからも「patora」が我が家のアドレスとして姓のように使ってゆくのでしょう。 戻る |
かん太の母「まるちゃん」のお話 「まる」ちゃんは子犬の時、交通事故に遭いました。
骨盤を骨折をしたのですが、飼い主の手厚い看護で、九死に一生を得ました。 それら忘れるほど時間が経ったある日、「まる」ちゃんはお母さんになることが出来ました。 犬は安産だと言ういいますが、「まる」は簡単に出産出来たわけではなかったのです。 交通事故の後遺症で、すご〜く難産で3日経っても出産が出来ず、 ペットクリニックへつれて行きました。飼い主さんのお話・・・・。 その時はどうにもならないほど切迫していて、帝王切開で「かん太」が生まれました。 「かん太」の兄弟は死産して一人っ子となったのです。 それ以来「まるちゃん母さん」はもう小犬を生めなくなりました。 「かん太」と「まるちゃん」はすご〜い短足で前足がハの字に開いているのです。 それが愛嬌があり、かわいいのですよ、・・・・よく似るものです。 今年の3月ころから、不思議なことが起こりました。 「まる」ちゃんがうちへ遊びに来るようになったのです。そして以前の「ごん」のように ベランダのガラスをノックして、ある時は小さく鳴いて、来たことを知らせます。 「ごん」の座っていた石に座って・・・・・。 今日は雨が降っています。 このコメントを打っていたら偶然にも「まる」ちゃんが来ているのです。 以心伝心・・・・・・・人と犬の間にもあるのでしょうか・・・・・。 「まるちゃんと私」人と犬と言う間柄を越えているからなのでしょう。 きっと・・・・・・・・・。 戻る |